北京五輪男子ハーフパイプ金メダリストの平野歩夢らを指導していた父の影響で、3歳からハーフパイプを始める。ジュニア時代から連戦連勝を遂げ、 2020-21シーズン、女子最年少の11歳で高校生以下のナショナルチームに選ばれる。 2022年11月のシニアデビュー戦でもぶっちぎりの初優勝を飾った。2023年、中学1年生で出場した全日本選手権では、女子のトップでも操れる選手が少ない 大技「Cab1080」を決め見事最年少優勝を果たした。
今後間違いなく世界の頂点に輝くであろう、日本スノーボード界の至宝。