小学5年時に空手からボクシングに転向し、U-15全国大会、アンダージュニア全国大会、第1回全日本アンダージュニアボクシング王座決定戦など中学時代から多数のタイトルを獲得。
習志野高校では高校6冠に加え、全日本選手権でも優勝(井上尚弥以来6年ぶりの高校生王者)。
日本人として初めてアマチュアボクシング世界ユース選手権(18歳以下の世界大会)で優勝。アマチュア時代に13冠獲得と、圧倒的な成績を残す。
2021年3月に東洋大学卒業、翌年の2022年に特例でA級でプロデビュー。わずかプロ3戦でWBCのアジア・オセアニア地域タイトルであるOPBF王座を獲得、続く4戦目では世界ランカーをKOで倒し、早くも主要団体で世界ランキング入りを果たす。
4戦4勝