アマボクシングの名門・東京農業大学に進学し、北京五輪代表を目指していたが代表選考決勝で敗れ、プロ転向のため2年で大学を中退。
デビューから6連勝で無敗のまま日本ライトフライ級チャンピオンに。日本ライトフライ級王座を世界挑戦のため返上。
国内史上最速記録となる7戦目での世界王座奪取を果たし、平成生まれ選手として初の世界王者誕生となった。また、史上初のWBC・WBAの統一戦にて日本人初のWBC・WBA統一王座に。2012年12月31日に日本人最速の11戦目に二階級制覇を達成。2015年4月22日世界最速での三階級制覇を達成。2019年6月19日、日本人史上初の四階級制覇を果たす。
34戦31勝2敗1分け(16KO)