02年4月にはWBC世界フライ級王者ポンサクレック(タイ)に挑んだが日本人世界戦最短の1R34秒KO負け。04年6月に中野博(畑中)を下して日本王座を獲得した。05年10月にポンサクレックに再挑戦も7回負傷判定負けしたが、翌06年6月には小松則幸(エディタウンゼント)を破って東洋太平洋&日本の2冠を獲得した。07年7月、3度目の挑戦でポンサクレックを倒して世界王座を獲得。07年10月、初防衛戦では亀田大毅を倒し“因縁の対決”と呼ばれ世間を騒がせた。ニックネーム“最短男”としてファンに親しまれ、一躍時の人となる。
元WBC世界フライ級チャンピオン。2011年11月に現役を引退し、現在はタレントとして活躍中。