兄の駿斗に憧れ、小学校5年生の時にボクシングを始める。
早くから頭角を現し、U-15全国大会では4年連続優勝の快挙。
中学卒業後は、兄駿斗と同じ習志野高校へ進学する。
入学早々から活躍し、1年時にはインターハイ・国体・全国高校選抜優勝、2年時にはインターハイ・国体をそれぞれ連覇し、高校5冠を達成。
国際舞台でも実力を発揮し、2019年11月には、兄駿斗も優勝した「アジアユース選手権」で金メダルを獲得した。
高校卒業後は東洋大学へと進学した。
パリ五輪出場、そして金メダル獲得を目指す。